若狭地区不動産業協会について

若狭地区不動産業協会は福井県嶺南の若狭町上中地区・小浜・名田庄・大飯・高浜の地域に於いて、土地や建物を販売・仲介等を行う事業所が集まり、地域の方々に安心して不動産の取引きが出来るよう活動を致しております。 全ての会員は「宅建協会」「保証協会」「指定流通機構」に加入しており不動産についての情報サービスに安全を図っています。

宅建協会とは

公益社団法人 福井県宅地建物取引業協会 県内の9割以上が加盟している宅建業者団体で会員に業務の知識や法律などを研修会・講習会などを通じて指導し、その普及と徹底を図っています。

保証協会とは

公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会 福井本部 お客様が支払われた手付金・中間金などを取引終了時までの保管や保証などによって、法律を基に正しく取引が行われるよう見守っています。また、お客様と保証協会会員業者との間で起こった取引きに拘わる障害を法律に従って、保証しています。

指定流通機構

公益社団法人 中部圏不動産流通機構 建設大臣が指定した不動産情報ネットワークで皆様が宅建協会に加盟している業者に取引を依頼した場合、不動産に関する様々な情報をコンピューターを通し送受信。売りたい時には情報を登録、買いたい時には欲しい情報を提供しながら、全国とネットワークを結び、新鮮な不動産情報をお届けしています。

安心を語る、ハトのマーク

皆様との豊かなパートナーシャップを結びたいという、願いをこめて作られた宅建協会の信頼のシンボル「ハトマーク」。 赤は太陽で"希望"を、緑は大地で"不動産”を、白は純粋で"公正さ"を。そして2羽のハトは"皆様"と会員業者"を表しています。

心をつなぐ、信頼の証

みずみずしいグリーンが印象的な、指定流通機構のシンボルマーク。グリーンは不動産を取り巻く環境を、デザインは草花をイメージしたもので、重なり合った円は豊かな関係と発展性・情報性・発進性を表しています。